小さなリフレッシュ


心に残った小さな旅を紹介します。忘れたくなくて、癒されたくて、
あなたにも楽しんでいただきたくて、だからこの扉を育てていきます
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・富弘美術館(群馬県)
・彼岸花の真っ赤な絨毯「巾着田
」(埼玉県)
大宮花の丘(埼玉県)
世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館(長野県)
桜堤の権現堂と川越のレンゲ草
(埼玉県)

アートと森と海のハーモーニー 川奈、伊豆高原 (静岡県)

湖と森に囲まれた富弘美術館
口に筆をくわえて描いた富弘さんの絵
口にくわえた筆で描かれた星野富弘さんの絵

「自然のままが一番美しい。花に描かせてもらう、いつもそういう気持ちでいます」と星野富弘さん。だから美術館も四季折々の野の草花や緑深い山々、湖に囲まれた場所に建てられたのですね。ガラス張りのロビーから見える静寂で季節感のある美しい外の景色も美術館の生きたインテリアになっていました。ロビーから見える自然の油絵の中にいて、聞こえてくるのは風の音、鳥の鳴き声、葉のこすれる音だけ。詩が自然に生れてきたあのとき・・・
富弘美術館の庭

美術館より草木湖を望む 

富弘美術館から眺める
詳細は富弘美術館へ・・・・・・・・・

http://www.vill.seta-azuma.gunma.jp/htm/azm11110.htm
 
電話 0277-95-6333
交通 浅草→東武線特急両毛号で相老→わたらせ渓谷線で
    神戸→東村営バスで美術館下車(合計約3時間)
住所 群馬県勢多郡東村大字草木86   

   行き方の詳細は右のアイコンをクリック

 真っ赤な花の絨毯 巾着田
雑木林に彼岸花の絨毯が・・・・そこはいちめん真っ赤なふわふわ絨毯。「すごい!」あとは絶句。雑木林の緑と彼岸花の赤のコントラストは観る人を酔わせる不思議な力がありました。いくら言葉で表現しても、この景色のすごさは伝わらないでしょう。幻想的なんです。
ここ巾着田は周りの景色もとてものどか。お隣りでは「これから咲くぞ忘れないで!」と訴えているようなコスモスの団体さん。遠くで馬の親子が遊んでいます。私たちは遊歩道を散歩しながら、小川のせせらぎと小鳥たちの鳴き声にあわせてつい歌を口ずさんでいました。田園風景に彼岸花はよくにあう
「あーあ、それでわかった。イナゴやバッタ、チョウチョや糸トンボまでいっせいに逃げていくわけが・・・?!」

彼岸花の見ごろは9月中旬から末頃まで
問合先 埼玉県日高市商工観光課   0429-89-2111


交通 西武池袋線・高麗駅より徒歩15分    
住所 埼玉県日高市高麗本郷   

日高市のホームページ
←巾着田の詳しい道案内さん
 日高市のホームページへ

 
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